アニメ雑記 2016/8/19 を語る
●傷物語〈II熱血篇〉
初日の最終で見てきました。
前回どんな引きで終わっていたか忘れていたので、
序盤はたしかそんな話だったなーみたいな感じでした。
以下ネタバレ感想。
鉄血篇の冒頭が割りとインパクトのあるものだったので、
そこまで緊張感を強いない対峙した画面はやっぱ続きモノなんだなという気がしたかな。
羽川とのやり取り、最初は夜だけどだんだん明けていって、
最初の出会いのような水を意識させる画面に変わっていくのが良かったですね。
太陽とか国旗とかっていうのが鉄血篇では負のイメージがあって、
不吉な存在として羽川もあったように思うんですが、
今回は羽川が阿良々木に近づくに連れ出会いをやり直しおていくような感じだったかなと。
羽川との出会いは事故のようなもの、ということで出会わないという選択をした阿良々木のイメージ、
風が吹かなかったイメージがあったように思うんですが、
ドラマツルギーとのバトルでの勝利が、結果として事故ではない出会いを肯定して、
また太陽というのを受け入れるような描写をパロディで肯定的に、
ダイナミックに描いていたのが面白かったというか笑えたというか。
流れていく雲の感じや雨上がりというシチュエーションを含め印象的でしたね。
国旗は風の描写、
鉄血篇のスカートがまくれちゃう風の反復と血のイメージなのかなと思ってたんですが、
人でなくなったという認識の阿良々木の帰属先として国を失うみたいなニュアンスも加わって、
引き続き興味深い引きのさせ方だったように思えたかな。
学習塾跡で焚き火をしながらの羽川と阿良々木は、
火を、または日を囲う仲間、日の丸の中の仲間、対岸としての光景、国家外、
羽川と阿良々木たちの国(学習塾)を意識してるのかなとか色々読んでしまうところだったかなぁとか。
そう考えると羽川と同一ではないというのがやはり阿良々木的にショックなのかなと思えたり。
まあどうでもいい話か。
羽川羽川ですが、羽川のヒロインっぷりが良い作品でしたね。
キスショットが成長していくのは阿良々木たちの気持ちの成長の暗喩みたいなもので、
あくまで美しさありきな描写に留まっていたような気がしたかな。
別れのシーンでも成長した葉なんかはキスショットの成長に寄ったものっぽくも受け取れますし。
あと今作は髪の描写で何本か髪からハイライト意識のほつれ毛が見られますが、
それが阿良々木と羽川の美しさを損なうような方向に見えたので、
たまに見られるキスショットの清楚で綺麗な髪の描写が美しく感じられました。
パンフレットに載ってる最初に成長した辺りとか特に。
いい風が吹いた後にまた悪い風吹くっていうのは、
序盤の羽川との出会いをまた悪い方に解釈するような振れ幅、
不吉な風っていうのを意識させられてその揺り戻しが響く感じだったかな。
人であろうとする阿良々木が人ではなくなる決心をしてしまうし、
自分自身をそのように受け取ってしまう、それも羽川を助けたせいで、
っていう運命を意識させられる感じというんでしょうか。
そういうのがダイレクトに来る感じだったかなと。
人間捨てたシーンがまた一際目立っていて良かったですね。
光になる、閃光になるみたいなイメージとしてかっこ良くて。
個人的に三篇でそれぞれ別のことをやるのかなと思っていたんですが、
予想していたより話を組み上げていく感じが強かったので、
最後にどう結実していくのか楽しみです。
初日の最終で見てきました。
前回どんな引きで終わっていたか忘れていたので、
序盤はたしかそんな話だったなーみたいな感じでした。
以下ネタバレ感想。
鉄血篇の冒頭が割りとインパクトのあるものだったので、
そこまで緊張感を強いない対峙した画面はやっぱ続きモノなんだなという気がしたかな。
羽川とのやり取り、最初は夜だけどだんだん明けていって、
最初の出会いのような水を意識させる画面に変わっていくのが良かったですね。
太陽とか国旗とかっていうのが鉄血篇では負のイメージがあって、
不吉な存在として羽川もあったように思うんですが、
今回は羽川が阿良々木に近づくに連れ出会いをやり直しおていくような感じだったかなと。
羽川との出会いは事故のようなもの、ということで出会わないという選択をした阿良々木のイメージ、
風が吹かなかったイメージがあったように思うんですが、
ドラマツルギーとのバトルでの勝利が、結果として事故ではない出会いを肯定して、
また太陽というのを受け入れるような描写をパロディで肯定的に、
ダイナミックに描いていたのが面白かったというか笑えたというか。
流れていく雲の感じや雨上がりというシチュエーションを含め印象的でしたね。
国旗は風の描写、
鉄血篇のスカートがまくれちゃう風の反復と血のイメージなのかなと思ってたんですが、
人でなくなったという認識の阿良々木の帰属先として国を失うみたいなニュアンスも加わって、
引き続き興味深い引きのさせ方だったように思えたかな。
学習塾跡で焚き火をしながらの羽川と阿良々木は、
火を、または日を囲う仲間、日の丸の中の仲間、対岸としての光景、国家外、
羽川と阿良々木たちの国(学習塾)を意識してるのかなとか色々読んでしまうところだったかなぁとか。
そう考えると羽川と同一ではないというのがやはり阿良々木的にショックなのかなと思えたり。
まあどうでもいい話か。
羽川羽川ですが、羽川のヒロインっぷりが良い作品でしたね。
キスショットが成長していくのは阿良々木たちの気持ちの成長の暗喩みたいなもので、
あくまで美しさありきな描写に留まっていたような気がしたかな。
別れのシーンでも成長した葉なんかはキスショットの成長に寄ったものっぽくも受け取れますし。
あと今作は髪の描写で何本か髪からハイライト意識のほつれ毛が見られますが、
それが阿良々木と羽川の美しさを損なうような方向に見えたので、
たまに見られるキスショットの清楚で綺麗な髪の描写が美しく感じられました。
パンフレットに載ってる最初に成長した辺りとか特に。
いい風が吹いた後にまた悪い風吹くっていうのは、
序盤の羽川との出会いをまた悪い方に解釈するような振れ幅、
不吉な風っていうのを意識させられてその揺り戻しが響く感じだったかな。
人であろうとする阿良々木が人ではなくなる決心をしてしまうし、
自分自身をそのように受け取ってしまう、それも羽川を助けたせいで、
っていう運命を意識させられる感じというんでしょうか。
そういうのがダイレクトに来る感じだったかなと。
人間捨てたシーンがまた一際目立っていて良かったですね。
光になる、閃光になるみたいなイメージとしてかっこ良くて。
個人的に三篇でそれぞれ別のことをやるのかなと思っていたんですが、
予想していたより話を組み上げていく感じが強かったので、
最後にどう結実していくのか楽しみです。